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陸上型イージス導入へ…ミサイル防衛強化

 政府は北朝鮮による相次ぐ弾道ミサイル発射を受け、ミサイル防衛態勢強化策として、
「イージスアショア」と呼ばれる陸上型イージスシステムを導入する方向で最終調整に入った。

 複数の政府関係者が明らかにした。防空能力や費用対効果の面で、
米最新鋭ミサイル防衛システム「最終段階高高度地域防衛(THAAD)」よりも適していると判断した。

 自民党の検討チームが3月に弾道ミサイル防衛強化を求める提言をまとめたことを受け、
防衛省は若宮健嗣副大臣をトップとする検討委員会で新装備導入に向けた議論を加速させており、
夏までに結論を出す方針だ。実際の導入は数年後とみられる。

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http://jp.reuters.com/article/-idJPL4N1IF01P
イージス・アショアは、イージス艦に搭載している迎撃ミサイルシステムを陸上に配備したもの。
高度1000キロ以上に達する日米共同開発の迎撃ミサイルSM3ブロック2Aを発射可能で、2─3基で日本全土を防衛できるとされる。

もう1つの選択肢であるサードは、宇宙空間で迎撃するSM3と、地上近くで迎撃するパトリオット(PAC3)の間の高度で弾道ミサイルを撃ち落とす。
SM3とPAC3をすでに保有する日本にとっては、迎撃態勢が3層になるメリットがある。在韓米軍はさきごろサードを配備した。

政府は北朝鮮の核・弾道ミサイルの開発進展を受け、どちらかの迎撃ミサイルの導入を検討してきた。
複数の関係者によると、イージス・アショアを推す声が多数を占めるという。
イージス・アショアは1基700ー800億円と、1000億円以上のサードより調達価格が優位なうえ、
配備数が少なくて済むため場所の確保も比較的容易だと、複数の政府・与党関係者は指摘する。

さらにイージス・アショアであれば、24時間体制の弾道ミサイル警戒任務を続けるイージス艦の負担が減り、
訓練や他の任務に振り向けることが可能になると、複数の関係者はみている。
【日本政府、陸上型イージス「イージス・アショア」導入で最終調整 2基で日本全土を防護範囲に】の続きを読む